The death of children – Japanese
A translation of Richard Berengarten’s poem ‘The death of children’
by Shiho Main
The death of children – Japanese
The death of children – Japanese
子供たちの死
子供たちの死は冒涜。
自然と正義への。なぜと問うたところでどうにもならない。
正義とは何か、人には分からない。
どのような制裁を科して償えようか。
如何なる口実も言い訳も言い逃れもあり得ない。
子供たちの死は冒涜。
理屈を並べる者は、あたかもそれが運命だったかのように。
だが、運や定めがどう絡みあっているか、守るべき
正義とは何か、人には分からない。
自己を正当化する者は、もっともらしい理由を掲げ
他人も自己をも欺く。
子供たちの死は冒涜。
親たちは叫ぶ。死に奪う権利はない、と。
始まったばかりのその命を。
正義とは何か、人には分からない。
慰めを、そして勇気を。友よ、仲間よ、
私たちはみな、親のような気持ちになるのではなかろうか。
正義とは何か、人には分からない。
子供たちの死は冒涜。
Translated by
Shiho Main